超一流になる方法
大好きな女性税理士の先生が勧めてくれた本「超一流になるのは才能か努力か?」を読みました。超一流になるためのヒントがいくつか書かれているのですが、どれもなるほどな~と納得することばかり。しかし・・・・できていない。今からでも遅くない!少しずつ努力することにしました。では、そのヒントをピックアップしておきます。
1.自分の能力を少しだけ超える負荷をかけ続ける。 ←これ、自分が成長するために必要ですね。
2.「これで十分」にとどまっていると、一度身につけたスキルは落ちていく 。 ←続けることが大事。
3.グループではなく一人で没頭する時間を確保する。 ←私の得意なことです。
4.自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す。 ←自分の弱点は認めたくないけど、
それではいつまでたっても克服できない。
5.練習を「楽しい」と感じていてはトッププレーヤーにはなれない。 ←う~ん、耳が痛い。少し辛い程度に努力しなくちゃ。
6.これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強は打ち切る。 ←最初から時間を決めてやります。
7.上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる。 ←頭打ちばかりなので少し変えてみます。
8.即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる。 ←なんでもそうですね。
9.オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む。←これが私の苦手なところ。
10.どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる。←もって生まれた才能はあると思うけど、そうではない
ちょっとうれしい。しかし、学習の質が難しいな。
すべての項目をクリアするのは難しいけれど、少しずつやってみようと思います。超一流に近づきたいです。